オイリュトミー＆読書会（神秘学概論）
◯日時／11/1（金）10：30～オイリュトミー 1：00～読書会
◯講師／鈴木智子先生
◯場所／あいあいセンター３F会議室B
◯参加費／初回2000円（以降は3000円）
◯服装／フレアースカート なるべく底の薄いルームシューズ
※オイリュトミーは、１才未満のお子様の授乳中の方、妊娠中の方は参加できませんのでご了承ください。
※初めての方へ・・・お子様連れのご参加はできませんが、お子様がいらしゃる方で参加されたい方は、一時保育も可能ですので、お早めにご相談ください。
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momonokai.wakayama@gmail.com
魂のこよみ
◯11/5・11/19・11/26（月）9：30～10：30
（※11/12はおやすみです）
◯場所／岩出市桜台 西さんのお宅
◯参加費／資料代一部10円
移りゆく季節と私たちの魂のいとなみを、１週ごとのシュタイナーの言葉から、うけとり、語り、聴く集まりです。
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てしごとの会
◯11/5・11/19・11/26（月）10：30～12：00
（※11/12はおやすみです）
◯場所／岩出市桜台 西さんのお宅
◯参加費無料（材料費別途）
私たちの手から、何かを創り出す喜びを共に分かち合う会です。それぞれお家の手仕事を持ってきていただいても結構ですし、糸紡ぎ、羊毛ワーク、フェルト、編み物、お人形作りなど、ご興味のある手仕事をサポートいたします。
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シュタイナー幼稚園設立準備会
◯日時／11/1（木）午後2：00～
◯場所／岩出市桜台 西さんのお宅
幼稚園設立に向け、皆さんと意見交換や様々な準備を行います。興味がある、何か関わりたいと思われる方、ぜひお集りください。
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『岩出シュタイナー演劇塾』
大人たちが力をあわせて、子どもたちを見守り、育み、共に成長していく。
演劇という芸術を通して、共に子どもとわたしたち自身を育んでいく集まりです。
☆スケジュール
11/10・11/24（土） 9：20集合 12：00には解散予定
9：30～10：15
子ども（小学生）を中心に、わらべうたやことばあそび、詩の朗唱、ライゲンなどを通してからだを動かし、ほぐし、声をしっかりと出す基本的な練習。そして昔話やメルヘンなどの語りに耳を傾けることで、楽しみながら「聴く」ことを鍛えていきます。（大人も共に参加します）
（おやつの時間）
10：15～11：45
大人が中心になって作品に取り組んでいきます。（様子を見ながら、子どもたちにも参加してもらうようにしていきます）
シュタイナー教育の観点から随時、人間学についても学んでいきましょう。
☆場所／岩出市西国分846 後藤宅
※場所の詳しい地図が必要な方は、お申し込み時にお知らせください。
☆定員／10家族
☆参加費／一家族 8,000円／月 １回お試し 3,000円 おやつ代 １家族100円
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☆講師プロフィール
諏訪 耕志先生
1964年大阪市出身。関西学院大学商学部卒業。
大阪全日空ホテルANAシェラトンにて勤務ののち、アフリカ大陸にて一年間旅をする。
1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事し、舞台芸術としての言語造形とシュタイナーによる精神科学アントロポゾフィーを学ぶ。
2004年より大阪にて「ことばの家」を立ち上げ、舞台公演、朗読・語りの会、アントロポゾフィーの講座などを通して活動中。
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皆様のご参加、お待ちしております。
秋の美味しい実り、いただいていますか？木の葉も色付きはじめました。
月も冴え冴えと美しいですね。
さて、ずいぶんと更新が滞っておりました。すみません。更新は滞っておりましたが、モモの会の活動は全然滞っていません！ちゃんとやっています。
10/21は、緑化センターでの「福みみ市」に出店し手作りおもちゃやクッキーなどを販売しました。秋とは思えないほどの暑さ！たくさんの人が訪れてくれてワイワイにぎやかな手作り市でした。お越しいただいた方々、本当にありがとうございました。お買い求めいただき、みなさまの手元へと旅に出たこびとさんやおもちゃたちは、元気にしているでしょうか。
10/28には毎年恒例「仲さんのライアーコンサート」も催しました。２部制で行う予定でしたが、急遽、一部のみ、子ども連れOKのコンサートになり、２部で申し込んでいただいていた方には時間の変更をお願いすることになり、たいへんご迷惑をおかけしました。こどもたちも一緒にアットホームな雰囲気の中、楽しいあたたかなコンサートになりました。何人かの妊婦さんは、お腹の赤ちゃんが動く動く！と。コンサート終了後、第２部の当日飛び込みで来て頂いたお客様もいらして、それはそれは！ようこそ！とこれも急遽、モモの会の主催者西さんのお宅にてのプライベートコンサート。少人数で囲むライアーの音は、とても静かでまたいいものでした。
ご自分のライアーの音を「自分に出会う音」だと仲さんはおっしゃいます。家事や子育てやお仕事や、めまぐるしく忙しい毎日を送っていると、自分の心をどこかに置いておいたまま、頭や身体だけで動き用事をこなしていることに案外気づきにくいものです。仲さんのライアーの音色を聴くと、心がちゃんとここにあることを確認できる。わたしがしっくりと整ってゆくのを感じます。来年もたくさんの方達とこんな時間を共に過ごせたらいいなと思っています。
コンサートの翌日は、「仲さんと小さな集まり」。仲さんとモモの会に参加してくださっている方たちと茶話会をしました。これから幼稚園を作っていくにあたって、モモの活動や、わたしたちひとりひとりに光を照らしてくださるような語らいの場になりました。毎年、私たちは、仲さんをお迎えするたびにこのような機会を持って、近況のお話をしているのですが、年月を重ねるごとに、モモの会がまるで生命のように動き、育っているのを実感します。来年は、またさらに成長したモモの会として、仲さんをお迎えできますように。お花が咲いているかも！
仲さん、私たちにおつきあいいただき、本当にありがとうございました。
また来年、お会いできることを楽しみにしています。
